1日目 城下町散策・兼六園ライトアップ 



9:30名古屋>一宮IC>名神>北陸道>南条SA>西金沢IC>14:00金沢ニューグランドHアネックス>
武家屋敷跡
>21世紀美術館>近江町市場>尾崎神社>ふらっとバス>兼六園>バス>尾山神社>ホテル


 名駅エスカ地下街のツアーバス“旅物語”受付カウンター     9:30発の岐阜バスに20人乗り込む




鈍よりした日本海の荒波




Pm2:00着 荷物を預かり各自観光へと出かける
ホテルから5分の大野庄用水と足軽資料館から観光の始まりです




2:15 足軽資料館

足軽は戦闘時に一早く駆り出される歩兵で、武士階級の最下位層にある。
他藩は長屋住まいが一般的だが、百万石加賀藩は質素ながら庭付一戸建て。




大野庄用水脇を歩く




大野庄用水から水を引き入れ、流水(庭の池、その他にも利用)させ外に出す。上から引いて下からだす。




 長町武家屋敷跡   Masami撮影

長町界隈は、中・下級藩士が住んでいた屋敷跡で、土塀の続く町並みは今も市民生活が営まれる。
石畳の小路を散策すれば、当時の雰囲気が伝わってきます。生活の知恵「薦掛け」が冬の風物詩。




有名なボランティア“まいどさん”の中村さん(英語もOK)に、30分案内をしていただきました。
2:40 金沢には1日に四季があるそうです(夜に雪、朝に晴れ、昼に突然雷、夕暮れに風)




『多羅葉たらよう』  まいどさんが書いてくれました

葉の裏面を傷つけるとその部分が黒くなり、文字が書けます。
そこで経文を書くのに 使われたヤシ科のタラジュ(多羅樹)にあやかってタラヨウとしたようです。
手習いにこの葉を使い、手習いの木とかはがきの木などと呼ばれ、現代のハガキ(葉書)の語源に。

金沢の郵便局には「たらよう」が植えられているそうです。


 

漢方薬の老舗「野村屋」 薬屋の当時の店先(外人さんは凄く驚くそうです)
建物は江戸時代、北国街道沿いの南町に店を構えていた薬種商の「中屋薬舗」を移築したものだそうだ。


私はスノーブーツで万全だが、妻はこの溶けた雪がブーツに浸み込んで、散策の意欲を損なう。 




この土塀や薦掛けは金沢市の補助金で整備(ブロック塀、アルミに返られる前に)している。
土塀に湿った雪が浸み込んで、凍結して壊さない知恵です。




大きな屋敷には番屋と厩があった。置石は蹄で塀が傷つかない工夫である   右)馬つなぎの石


 

寒い中“まいどさん”の案内でとても有意義な散策が出来ました。
3:07 ここからは歩いて21世紀美術館へ向かいます




3:15 『石川四高記念文化交流館』
四高の歴史と伝統を伝える展示に加え、旧四高の教室を多目的に利用できる「石川四高記念館」と
泉鏡花、徳田秋声、室生犀星等、石川県ゆかりの文学者の資料を展示する。




3:20 明日休みなので今日やってきた“金沢21世紀美術館”が、銀世界に円形の建物を現わした。


 

暖房が良く効いている。早速ブーツを脱いで、靴下をずらしカイロを入れ一息ついたMasamiです。


  

“雲を測る男” 屋根の上で空に向かって定規を掲げ、雲を測っている作品




兼六園の真弓坂口  16:30 ライトアップまで時間があるので、近江市場へ移動。




4:45 祝日の近江市場は荷揚げが無いので閑散としていた


夕食は寿司・・・空いていたので、回転皿には一つも乗っていない?注文して食べました。 \2340




5:25 元は金沢城北の丸に東照三所大権現社として建立(家康と加賀藩3代目利常を祀る)




“ふらっとバス”停を偶然見つけ、兼六園まで行くことにした。ブーツがまた浸みてきたそうだ。


6:00 分からないまま“兼六園下”駅で降りて、桂坂口から入場。


 

間違えたおかげで金沢城石川門のライトアップが見えた




1861年に造られた日本最古の『噴水
藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。
噴水より高い位置にある霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差を利用した自然の水圧で吹き上がる。
江戸時代の技術レベルの高さに驚かされます。




兼六園のシンボル『徽軫灯籠ことじとうろう 足元は滑るので慎重に




霞ヶ池』 兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池です。




水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、日本の大名庭園。




ライトアップも限定です。 寒さも忘れ下手なカメラのシャッターを、押しまくりました。




唐崎松』 兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な樹木
13代藩主が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松




大望の雪吊り見学は、寒いけれど雪があって良かったです。




少し高台から見下ろすと違った絵になります




夕顔亭
1774年に建てられた園内最古の建物。当時のままの姿を今に伝える茶亭です。
その名は、茶室の次の間の壁に夕顔(瓢箪)の透彫りがあることから名付けられた。




兼六園の作園は瓢池ひさごいけから始まった。左奥に霞ヶ池から流れ出る『翠滝みどりいけ

園内で最も古い時代の庭と言われる瓢池。池の中程がくびれて、瓢箪のような形をしているから。
池の中島に建つ、六重に重ねられた塔が「海石塔」で、3代藩主・利常が造らせた。
金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、
朝鮮出兵の際、加藤清正が持ち帰ったものを後に豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説。


 

7:00 『尾山神社』
1599年に前田利家を祭り創建した「卯辰八幡宮」を、明治6年に卯辰山から移し「尾山神社」とした。
尾山神社の神門は明治8年に完成し、和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが輝く。

2002年改修が完成し、60年ぶりに神門最上層のステンドグラスに明かりが灯された。
神門の点灯は午後8時までなので、時間を考えて観光! ギヤマンが見れて良かった。


Pm7:10 ホテルに帰りチェックインは19番目 

初日はべた雪の、足元が悪く手足がとても冷たい一日でした。 バスルームへ直行だー!



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