日目 アンコールワット観光  BACK   

シェムリアップのホテル>城壁都市観光>アンコールワット観光
20:30シェムリアップ空港発>VNO834>22:10ハノイ着・・・乗り継ぎ


 

9世紀から約600年間続いたクメールの王朝は、アンコール・ワットをはじめとする大小700に及ぶ石造りの遺跡を残しました。
でも、20世紀後半に20年以上続いた内戦で遺跡は荒れ果て、ユネスコは1992年にアンコールを危機遺産リストに登録した。
遺跡修復のため奮闘した一人の日本人がいたことを忘れてはいけません。

アンコール遺跡の修復には、内戦前で保存官たちがポルポト派に処刑されたため、この遺跡の修復するための人材を育成するため現地へ出向いたのが、小杉さんという日本の石職人です。素人の若者相手に小杉さんは自分の技を伝えようと厳しい指導を続けました。

カンボジアの青年達の努力により修復は徐々に成果を挙げ、ユネスコは2004年、アンコールを危機遺産リストから除外しました。
そして、現地の人々が主役となったアンコ−ル遺跡群を守る活動は始まったばかりです。




日の出前の薄暗い遺跡内を移動




日の出を待つ観光客が眠い目を凝らして待つと、遺跡から太陽が昇ってきました。




少し霞んではいましたが、感動的な日の出に興奮!


 

幅100mの広い濠に囲まれたアンコール・トムの日の出


 


 


 




600年続いたクメールの王朝の遺跡が車窓から




中にはを見下ろす


 

シェムリアップのホテルの朝食


 

小型電気バス?でバイヨンに向かいます。


 

前を走るのはバイクの2人乗りで、私達は大型で濠を渡って移動です。




逆さアンコール』 アンコール遺跡群について

9〜15世紀、東南アジア・東アジアまで勢力を広げた一大王国クメール王国・王朝。
王が代わる毎に、新たな都と王宮が建設され、最大規模を誇るのが「アンコールワッ ト」です。
1113年に即位したスールヤヴァルマン2世がヒンドゥー教の宇宙観をもとに構成し、約30年かけて造った寺院遺跡です。


 

奥に見えるのが『南大門』


 

手慣れた像に乗っての観光も有名です




川のような運河で遺跡は守られている(日本のお城の大規模なお堀ですね)


 

南大門正面  高さは23m、4面の仏像が、四方を見守る。




南大門は像に乗ったまま通れるのは、当時から像を手慣づけていたんでしょうか?


 

南大門から、アンコール・トムの中心に位置するバイヨン寺院まではかなりの距離がありました。




バイヨン寺院
構造は基本的には二重の回廊になっている。中心に位置する中央祠堂の高さは43mです。
内側の第二回廊の上部には、中央祠堂とその周囲に配置された16の塔堂を巡るテラスがあります。

どこの遺跡もですが、崩壊したたくさんの石がまだまだ放置されたままです。




バイヨン寺院前




城壁都市観光


 

四面佛の塔屁の階段                       女神デヴァダー像


 










四面佛の塔  デヴァダー像







巨大な石造を支えるおびただしい石柱群




気の遠くなるような壁面





 

密林に眠るタ・ブロム寺院へやってきました
遺跡はかなり崩壊しつつあり、修復も行われていますが、追いつきません。


 

  巨大な樹々の中に突然現れる遺跡!         演奏する人の中に地雷で両足を失った人が・・・




巨木が遺跡を抱きかかえ崩していく光景に目を見張る。




鳥が運んできた種が石の上で発芽して、巨木に成長した。
巨木が遺跡を支えている部分もあって、樹を切ると遺跡が崩壊する可能性があるかもね!




飲茶料理の昼食


 

アンコールクッキー店と民芸品店にてショッピング




天空の楽園アンコールワット観光〜第1・2回廊へ行きます〜


 


 


 

西塔門のそばにあるヴィシュヌ像です。ヒンズー教の三大最高神(ブラフマー 神・ヴィシュヌ神・シヴァ神)の一つ。
4本の腕を持ち、世界を維持する役目を負っています。
このアンコールワットは、自分の死後の墓として、また、ヴィシュヌ神に捧げるものとして建造されたのです。


 




アンコールワットの入口である西参道から(手前に聖池が見える)


 

第一回廊と壁一面に彫られたレリーフ群     躍動する馬と洗車  


 


 

回廊一面に彫られたレリーフは幾多の歴史を物語るのか




『中央祠堂』と第三回廊


 

第三回廊へは、以前はかなり傾斜の強い階段を登っていましたが、危険なので今は登れません。


 

左)平戸藩士「森本右近太夫」が1633年に訪れた時の墨書による落書き。
森本一房はこのアンコール・ワットを、『平家物語』の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」でお馴染みの、
インドの『祇園精舎』だと思っていたらし
い。


381年前に訪れた日本人、そして私達も時を経て訪れたアンコール・ワットの響きを頂いて帰ります。


 

『カンボジア・ティータイム』




クメール料理とビールで最後のカンボジアを楽しむ




夕陽に染まるアンコールワットを後に、空港へ向い乗り継いでハノイへ!


5日目へ