2011年3月22日 月ヶ瀬梅渓 



8:20名古屋>東名阪>亀山IC>R25>白樫IC>11:00〜2:15月ヶ瀬115K>5:00名古屋250k


 

 
無料駐車場を探していたら遺跡の案内坂が


『尾山代遺跡』 奈良時代から平安時代にかけて(8〜12世紀)の集落遺跡
竪穴式の建物3棟、掘立柱建物1棟、土坑などの遺構が見つかる。

 


古代の月ヶ瀬には平城京の寺院に木材を供給する杣(そま)があり、杣の人々の集落であったと考えられる。
竪穴式の1棟は、カマド状施設を持つ小さな建物であり、ここで鍛冶(かじ)をしていたとみられます。

 
 
 
元弘元年(1331)、後醍醐天皇が笠置山から吉野ヘ落ちのびる際
村人に助けられた女官の園生姫お礼に「烏梅うばい」という紅染の媒染剤の製法を教え、奈良へ売りに行かせた。

奈良県の月ケ瀬梅林は、「烏梅」を作るために植えられた梅林だ。
しかもそれは薬用ではなく、主に紅花染め用に使われていた。特権階級の人々が愛用した「紅花染め」。
日本女性を彩った口紅・頬紅に、烏梅は、欠くことのできない存在だった。

烏梅うばい」>未熟な梅の果実を、薫製(くんせい)にしたもの。梅実を、籠(かご)に入れ、釜戸(かまど)の煙で黒く燻(いぶ)し、乾燥させて作る。

 


奈良市の巨木保存樹「ヤマザクラ」 太さ2.3m 高さ17m

 


無料のPを見つけ歩く

 


園生姫がお礼に真福寺境内に1本の梅を植えた

 
 

どこを歩いても梅ばかり    Masami撮影

 


真福寺は治承2年(1117)の創立  現在の建物は江戸時代中期に再建




福寿草         サンシュウ(秋にはグミのような赤い実がなり食べれる)      ムスカリ




1922年 日本政府が初めて指定した名勝の一つ『月ヶ瀬梅林』 Masami撮影

 
 


見晴らし台茶屋の主人と話が弾む
主人:「あんた達はまだ結婚しとらんだろー?」  私:「お忍びで来てる訳でもないよ!」




少し冷たい風が香を運んできた

 
 
 

梅林のトンネルを抜け、梅肉エキス小瓶\2000(100円負けてもらう)を買うも、売店で値段は違う。

 


確かに一目八景である


 

みごとなホイールワン?

 


枝垂れ梅とサンシュウに見送られ

 


月ケ瀬桃香野に建つ菊家家住宅(約300年)。 家の前は奈良から柳生を通って伊賀上野までつながる道
今は農家だが、旅籠(はたご)を兼業していたので、菊家の名も当時の屋号から名付けられた?

 


住宅東側を降りていくと石仏がたくさん彫られた直径2mほどもある巨岩があります




磨崖仏(磨崖千体石仏) 旅人の安全を見守っていたんでしょうね

 


次の花見は桜ですね!