2日目 紀元杉 

 

7:15発ホテル>鹿児島港〜〜<ジェットフォイル>〜〜屋久島・宮之浦港>屋久島環境文化村センター
>宮之浦(昼食)>ヤクスギランド(30分コース)>紀元杉>屋久島(泊)


 

楽しい旅行はバランスよく、しっかり食べる朝食から・・・!


  

植林活動に役立つグリーンコイン(ホテルの消耗品>ひげブラシ・歯ブラシ・キャップ・くし等使用しない時)をフロントへ届ける。


 

今日の座席シートの確認をして乗車(1日目は後部でしたので、2日目は前列です)でもタイヤの上で窮屈でした。


 
料金表にびっくり




鹿児島港〜〜〜屋久島港


 

桜島の噴火を見ながら指宿の開聞岳を通過




小一時間・・・途中、指宿港に寄港!




佐多岬をやっと通過(屋久島までの中間点)




2時間かけ『宮之浦港』に着も雲が立ち込めた嫌な雲行き


 

屋久島環境文化村センターは宮之浦港入口にあり、
大型映像ホールでは、14m×20mの大型スクリーンと70ミリフィルムの迫力ある映像で、屋久島の自然をダイナミックに紹介。


 

左)雷が落ちて真っ二つになり倒れると危険なので、防腐処置をして保存した『白骨杉?』です。 右)最高樹齢の縄文杉




屋久島の自然や文化を急いで見聞き・・・屋久鹿とウミガメ(少し前までウミガメの卵を食べていたそうです)




観光センターで昼食・・・食後は文化センターまで戻り、再度見学したり散歩をして体をほぐす。




いよいよ屋久杉を見に向かいますが、山は霧に囲まれたりしています。


 

屋久島ザルが毛づくろいの真っ最中(子ザルが可愛い)                段々道幅も狭くなりすれ違うのも困難




「ヤクスギランド」はまさに冷気漂う深山幽谷。屋久島の標高1000m辺りは、森のなかに白く霧がたちこめることが多く、
雲霧林または蘚苔林とも呼ばれます。湿潤なため多様なコケ類やシダ類が生育し、独特な森の雰囲気を形成しています。
コース沿いに藩政時代に伐られた屋久杉の切り株や土埋木、ヤクスギの更新現象と、人と森の歴史を静かに物語る。


 

標高約1000mのところにある入口からスタートです。 30分コースには木道が整備されて難なく回れます。
杉の苗木は固くトゲ刺で鹿などに食べられにくくなっていて、大きくなるにつれ柔らかな葉に変化するんだって。




『くぐりツガ』 大きな栂の木が横に向かって生え門を作り上げた




手を加えないので倒木には苔が生し湿気が高い。


 

ときめきの経』はまさに見るものすべてにが新鮮さを与えてくれます




切り株に落ちた種子が芽吹いて根を下ろし「切り株更新」が見られます。




『林泉橋』 何時も最後尾・・・写真に夢中になりガイドから離れてしまいます




美しい荒川の渓谷・・・山岳部の川には魚がいない! 滝が多くて遡上できない。プランクトンがいない?


 

屋久島は花崗岩でできた島で、屋久杉は岩を抱代えて少ない養分で育つので生育が超遅いのである。
年輪の幅が緻密になり材は硬くなります。そうなることで樹脂道に普通の杉の約6倍の樹脂がたまります。
この樹脂には防腐・抗菌・防虫効果があるため、屋久杉は長い年月の間不朽せずに生き続けられるのです。







江戸時代(300年程前)の伐採後に森は回復し、美しい小杉の森へと変貌を遂げています。


 

タイムスリップしたように小さな地球を歩いています(亜熱帯から北海道までの植物群を立てに形成)




切り株や倒木の上には新しい芽が生えて、世代交代の始まりです。


 

赤茶色のつるつるした木肌はヒメシャラ




苔やシダが太古を思わせる




『千年杉』 屋久杉の千年はまだ若々しく見える




 『切り株更新』  伐採 による更新を理解することができる有名木“双子杉”   『くぐり杉』上の杉が倒れ込んで合体!




どんどんもののけのパワーを貰い受け元気が出てきます




通称、樹齢1000年以上の杉だけを屋久杉と言い、1000年以下を小杉、植林の杉を地杉と区別しています。




林芙美子が小説「浮雲」で月に35日雨の降るところと記しているように、屋久島は非常に多くの降雨のある地域です。




清涼橋を渡って30分コース終了(最短コースですが、木道は短さを忘れさせてくれる程充実していました)




清涼橋』 高校生の歓声と清々しい挨拶に若さを貰う「こんにちはー」「こんちわー」「ちわー!」の連呼!




笑顔の出口です(階段は疲れた?)・・・こんどは紀元杉までバスで6Km移動します


 

笑顔が素敵なドライバーさんとガイドのYamazakiさん    今まで触れた最高樹齢3000年です。




紀元杉』 屋久杉は日が当たらないと上に伸び、太陽が当たると横に伸びるそうです。




ここから見ると日当りかげんで、半分枯れているように見えましたが階段を降りていくと薄暗くなり!




『紀元杉』  推定樹齢3000年/樹高19.5m/ 胸高周囲8.1m。 が、堂々と宇宙に向かって伸びている。




たくましいごつごつした根元を見ると精霊がいるかのように見えます


 

3000年にタッチしてパワーを頂く(大勢の観光客が触るから色が変わっている)・・・パワーを吸い取られているかも?


 

ヤマグルマやヒノキ等の着生樹が多いのが特徴です


 

下山始めると小雨が降り、あたりが霧雨に覆われ視界がさえぎられてきました。


 

海岸線まで戻り、走っていると円盤が?これは屋久島飛行場の位置を発信している装置だそうです。


 

ガジュマルのアーチをくぐり、八重桜に迎えられ、民宿『やくすぎ荘』に到着。


   


 

木製のブランコで一息つき、近所のスーパーへ買い物に出かける。


   

民宿から歩いて1分のAcoopでは、観光地と同じ品物が、かなり安く売っていました。


 

のどかな夕暮れを眺めながら


 

急いでお風呂に入って夕食を・・・名物のトビウオが1匹、お皿に羽を広げる。 頭から全て食べれますが背骨は止めました。


 

屋久島の郷土料理を堪能して、8畳の部屋でくつろぐ(布団は自分達で)    明朝は8時発

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